喫煙のデメリット
おはようございます!
今朝、Twitterのトレンドでイオン従業員出勤45分前から喫煙禁止
というニュースが話題となっていますので
今回は喫煙のデメリットについて語りたいと思います。
ちなみに私は嫌煙家です。
体に悪い
タバコの主な成分はニコチン、タールなどの有害物質です。
特にニコチンには強い依存性があり、
摂取すると脳内に快楽物質ドーパミンが分泌されます。
しかし比較的短時間で血中濃度が下がってしまうため、
再び刺激を体が欲してしまい、次の1本を吸ってしまいます。
タールは発癌性物質が大量に含まれており、
あらゆる病気を引き起こします。
悪臭
人が不快に感じる臭いが含まれています。
しかも強い吸着成分が含まれており、衣服や髪の毛に付着し
洗濯しない限りなかなか取り除くことができません。
寿命が縮まる
様々な医者や研究者がタバコによって寿命が縮まるということを提唱しています。
1本あたり5分30秒や14分という説がありますが、
結局吸えば吸うほど寿命が縮まるということには変わりありません。
コロナ感染時の重症化リスク
喫煙によって肺の免疫機能が失われます。
そのため、コロナやウイルス性の病気にかかりやすくなる上に、
肺炎が重症化しやすくなってしまいます。
直球の表現をすると死にやすくなります。
受動喫煙
間違いなく最大のデメリットであり、タバコが忌み嫌われている原因がこれでしょう。
喫煙している周りにいる人にも先述のような悪影響を及ぼしてしまいます。
喫煙可能エリア外でタバコを吸おうとしている貴方は
果たして周りにいる人の寿命を奪う権利があるのでしょうか。
もし 一人で禁煙できないなら病院で治療を受けましょう。
病院によっては保険適用で禁煙治療が受けられます。
手遅れになる前に、大切な人を守るためにも卒煙してみませんか?